ジュニア大使募集
当協会では「第37回春期ジュニア大使友情使節団」（パラオ班、期間2025年3月27日〜4月2日）の団員を募集しています。
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ジュニア大使友情使節団派遣事業 ― 海を越えて、心と心を結ぶ旅 ―
昭和60年（1985年）に外務省ならびに訪問先国公的機関の後援を得て開始しました。小学校5年生以上高校生までの児童、生徒を海外に派遣し、日本国大使館・総領事館や現地政府機関の表敬訪問、英語研修、地元の学校訪問、ホームステイ、地元の子どもたちとの交流などを行います。これらの経験を通して、訪問国への理解や外国語への関心を深めるとともに、様々な文化に接することで、正しい国際感覚を身につけながら、真の国際人材育成をめざします。
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| 学校訪問 | |
英語研修の一環でのフィールドスタディ |
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| 太平洋の青い空と海に囲まれ、自然と平和を考える（太平洋島嶼国班） | |
政府機関表敬訪問（米国シアトル班） |
ジュニア大使事業30年の思い ― 創始者、横山総三を悼む ―
『Uncle "So" がジュニア大使に託すもの』(2014年10月作成ビデオ・4分)
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資料ダウンロード
パンフレット（PDF文書ファイル）をダウンロードできます。
- パンフレット
- （15.8MB）
PDFファイルの閲覧にはAcrobat Reader が必要です。Acrobat Readerは アドビシステムズ株式会社のサイトにおいて無償で提供されています。使節団への参加お申し込み方法
下記ボタンをクリックし、必要事項を入力してお申し込みください。
ご不明な点は下記までお問い合わせください。
株式会社エイチ・アイ・エス 法人営業本部 サステナビリティ事業推進チーム
- 電 話
- 050-1748-1815 （平日 10：00〜18：00 土日祝休み）
- F A X
- 03-5321-3151
- study@his-world.com
お問い合わせ
一般社団法人 国際フレンドシップ協会 「ジュニア大使」係
- 電話
- 03 - 3582 - 3021（平日 9:30〜17:30 土日祝休み）
- FAX
- 03 - 3582 - 3010
- junior-ambassadors@ifa-japan.org
メールもしくはFAXでお問い合わせいただく際は、件名に『ジュニア大使』 本文に『お名前、電話番号』を明記してください。
ジュニア大使派遣実績
夏休みと春休みに、海外に団を派遣しています。内訳は次のとおりです（派遣開始順）。
- ※第37回夏期、ブルネイ班実施報告書記事掲載 the_COMMUNICATOR_396.pdf
- ※第36回夏期、パラオ班実施報告記事掲載
- ※ジュニア大使友情使節団35周年記念アラバマ・ジョージア訪問団実施報告
- ※第35回夏期、ブルネイ班実施報告記事掲載
- ※第34回春期、パラオ班実施報告記事掲載
- ※第34回夏期、ブルネイ班実施報告記事掲載
- ※第33回春期、パラオ班実施報告記事掲載
- ※第32回春期、パラオ班実施報告記事掲載
- ※第31回春期、パラオ班実施報告記事掲載
- ※第31回夏期、シアトル・ロサンゼルス班実施報告・記事掲載
- ※第30回夏期、シアトル班実施報告掲載
- ※第29回夏期、シアトル班実施報告記事掲載
- ※第28回夏期、シアトル班実施報告記事掲載
- ※第28回春期、パラオ班実施報告掲載
- ※第27回春期、パラオ班実施報告掲載
- 夏期実施
- 春期実施
| 米国アラバマ班 （小・中学生） | 56 グループ |
| 米国ヴァージニア班（高校生） | 2 グループ |
| 米国オクラホマ班 （高校生） | 1 グループ |
| 米国シアトル班（シアトル・ロサンゼルス班含む）（中・高校生） | 26 グループ |
| オランダ班（中・高校生） | 1 グループ |
| カナダ班（中学生） | 3 グループ |
| 中国班（中学生以上20歳未満の学生） | 5 グループ |
| ブルネイ班（中・高校生） | 3 グループ |
| パラオ班（小・中・高校生） | 1 グループ |
| 計 2,188 名 | 98 グループ |
| 米国テキサス班（中・高校生） | 22 グループ |
| 英国班（高校生以上20歳未満の学生） | 15 グループ |
| オランダ班（中・高校生） | 13 グループ |
| マレイシア班（小・中学生） | 13 グループ |
| ニュージーランド班（中・高校生） | 2 グループ |
| パラオ班（小・中・高校生） | 6 グループ |
| 計 1,591 名 | 71 グループ |
一般募集の参加者に加え、これまで41の地方自治体等から当協会の方針に準じた選抜方法で選ばれた
児童・生徒も参加しています。これまでの参加自治体等はつぎのとおりです。
（社）信濃教育会、岐阜県各務原市、富山県砺波市、兵庫県高砂市、山口県新南陽市、東京都福生市、東京都調布市、山口県光市、岩手県普代村、福島県県北教育委員会、山口県玖珂町、富山県大門町、山口県下松市、新潟県三条市、山口県岩国市、宮崎県延岡市、東京都府中市、岩手県九戸村、京都府野田川町、新潟県燕市、岩手県山形村、新潟県安田町、茨城県ひたちなか市、岡山県灘崎町、新潟県刈羽村、岩手県軽米町、長野県穂高町、滋賀県湖北町、岩手県花泉町、栃木県茂木町、栃木県大平町、広島県江田島町、岐阜県上石津町、栃木県喜連川町、岡山県邑久町、新潟県黒崎町、鹿児島県川辺町、茨城県鉾田町、栃木県那須町、東京都昭島市、和歌山県国際交流協会（派遣開始時順）
ジュニア大使その後・同窓会
帰国後のジュニア大使の活動
各訪問地で出会った人々やホストファミリーと手紙やEmailのやりとりなどを通じて、世界に友情の輪を広げているほか、海外へ留学するジュニア大使も増えています。そして、使節団に参加して学んだことを生かすため、1988年11月、ジュニア大使クラブ（入会は任意）が発足し、次のような活動を行っています。
- 世界の国々、日本全国の国際交流に関する情報の交換
- 国際交流会の開催
- ホームビジット（またはホームステイ）の受け入れ
1989年10月には、東京でアラバマ・ジャパン・レユニオン・パーティーを主催し、アラバマ側より18名、日本側よりジュニア大使やそのご家族約100名が参加し、互いの文化や生活についての話し合いの場が持たれました。また、海外からのジュニア大使も受け入れており、1992年6月に米国アラバマ州より中学生14名、7月同テキサス州より中学生16名、そして1999年5月にマレーシアからの小学生を5名が来日し、ジュニア大使の家庭でのホームステイ等交流の機会をつくりました。2008年以降は、外務省等の招聘する賓客（教育関係者など）がジュニア大使の家庭でホームビジットやホームステイを体験しています。また、2011年10月には第1回から第27回参加のジュニア大使を対象に合同同窓会を開催し、約160名が交流の輪を広げました。
ジュニア大使参加者数
